運転前にできる燃費向上

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運転テクニック以外で燃費を向上させるには

燃費を向上させるためにできることはドライビングを変化させる方法が大きいウエイトを占めていますが、ドライビング以外に気をつけておくこともたくさんあります。

なるべく自動車を軽くする

これは皆さんよくご存知のことだと思うのですが、自動車に余計な荷物を載せないことで燃費が向上します。人間でも荷物をたくさん抱えて歩くとエネルギーを多く消費します。これは自動車も同じです。自動車のエンジンには余力があるので多少車体が重くなっても、通常は気づくことはないと思うのですが、車体が重くなればアクセルをそれだけ余計に踏むことになり、重さに比例して燃費は悪化します。

タイヤの空気圧はこまめにチェックする

空気圧が低くなると、それだけタイヤの転がり抵抗が増えますから、移動させるのにより力が必要になります。これは多くの人は自転車で経験されたことがあると思います。どれ位の間隔で空気圧を点検すればよいのかというと、月に1回ほどは行うようにしましょう。ガソリンスタンドに行ったついでで十分なのです。

タイヤの空気圧を適正に保つのは、燃費を向上させるためにも有効な手段ですが、なによりタイヤのバーストなどの思わぬ事故の防止につながります。高速道路でタイヤがバーストなんて、想像しただけでもゾッとしますね。安全のためにも、タイヤの空気圧のチェックはぜひ実行されてください。

エンジンの添加剤やエンジンオイル

エンジン内部のフリクションロスを減らす意味で、エンジンの添加剤を入れたりエンジンオイルを燃費向上を謳ったものに交換するという方法があります。筆者はこれにはあまり賛同できません。筆者は20年近く自動車整備を行っていたのですが、これらを試して劇的に変化した経験は一切ないからです。厳密なテストを行えば燃費の向上が認められるのだとは思うのですが、添加剤だって無料ではないわけですし、エンジンオイルもそれなりに高額なものになります。相対的に見て価格に見合った働きをしてくれるとは到底思えません。