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ドライビングで燃費を向上させる
どういった運転をするかによって、自動車の燃費は大きく変化します。燃費を向上させる運転というのは、一般的に安全運転につながります。しかも環境のためにもよい効果を与えます。皆さんもぜひ実行されてほしいと思います。
暖機運転は必要?
エンジンが冷えた状態で運転すると、エンジンによくないという話を聞くことがあります。確かに自動車のエンジンは水温90度前後で最も効率よく働くように設計されていますし、エンジンオイルが十分にエンジン内部に回っていない状態で、エンジンに大きな負荷をかけるのはよくないことです。
ですが、それはあくまで数十年以上前の自動車の話です。現在の自動車はエンジンの精度も高いうえに、エンジンオイルの性能も格段に高くなっています。
ですから、暖機運転する必要は全くないのです。「だったらエンジンを始動したら急発進も大丈夫なのか」というと、そうではありません。人間も朝起きて数秒後に全速力で走れないように、自動車の燃費が悪くなるばかりか、エンジンに大きく負担をかけることになります。あくまで十分に暖機できるまではエンジン回転を上げないように(上限2000回転位を目安に)しなくてはなりません。
スムーズなアクセルワーク
急発進、急加速などアクセルをはげしく動かす運転というのは大きくガソリンを消費します。かといってあまりにゆっくりと加速していくのも燃費向上にはつながりません。
「ではどうすればいいじゃい!」という声が聞こえそうですが、スムーズに加速するということを気をつければ燃費は向上します。
また、走行中は周りの車の状況に合わせながら、その都度調整するようにします。なるべく一定の速度、つまりアクセルを踏む角度が一定になるように走ることも重要です。アクセルを緩めれば、再度踏むことになりますし、スピードが速くなったり遅くなったりを繰り返せば、なにより前後の自動車からすればとても迷惑な車になってしまいます。